どのような方法があるか

鏡を見る女性

手術の仕組み

整形手術の中でも気軽に行えるのが、二重整形手術の埋没法です。ラインを作りたい位置で糸を縫い留めるだけで済みます。糸は半永久的に入れておくものなので、強度がありアレルギーの心配が少ないナイロン糸が使われることが多いです。心臓血管外科手術で使うポリプロピレン糸を薦められることがあるかもしれませんが、断ったほうが無難です。追加費用がかかるだけで、メリットは特にありません。埋没法は糸が取れたり弛んだりすることがあります。特にまぶたに脂肪が多い人に起こりやすいので、長持ちさせたい場合は脂肪除去も同時に行える切開法を選択するといいかもしれません。切開法は、ラインを作りたい位置にメスで切り込みを入れて縫合する二重整形手術です。費用は埋没法の倍ほどかかりますが、傷跡がラインとなるため、よほどのことがない限り元に戻ることはありません。ただし、外科手術なのでダウンタイムは3ヶ月前後と長いです。半年後もまだ腫れている状態で、落ち着くのは1年後くらいが一般的です。一方の埋没法もダウンタイムがないわけではなく、1週間ほどは腫れた状態が続きます。そして、ラインが定着するのは1ヵ月後くらいです。眼輪筋の奥に位置する眼瞼挙筋が枝分かれしていれば、目を開けたときに皮膚が折りたたまれて二重になり、していなければ一重になります。奥二重は折り込まれる位置が狭かったり、脂肪が多かったりしています。一重は眼瞼挙筋が枝分かれしている部分の挙筋腱膜と皮膚がつながっていないため、整形手術の埋没法で人口的につなげてあげれば、二重にすることが可能です。埋没法にはいくつか種類があるものの、基本は瞼板法か挙筋法の2種類です。瞼板法は上まつ毛のすぐ上にある瞼板を皮膚を縫い留める方法で、挙筋法は瞼板の上部にある挙筋に皮膚を縫い留める方法となっています。あとは、糸を留める数がクリニックごとに違います。1点留めでは早くに取れてしまうことが多いため、2点留め以上がメジャーです。留める箇所が多いほど、整形手術費用は高くなるのが一般的ですが、多ければ良いということではありません。また、多いほどダウンタイムが長くなる傾向にあります。埋没法を1万円以下で広告に出しているクリニックもありますが、1点留めの費用である場合があるので、よく確認してください。